「まるで純正の質感」車中泊換気扇完成①(お披露目編)
遂に完成しました!
お盆の長旅で炎天下の高温に耐えきれずぶっ壊れてしまった初代換気扇。その改良型を作成しました。
今回はその紹介をしてみたいと思います。
まず私が車中泊換気扇に求めた要素を列挙してみます。
- 面倒でないこと・・・取り付けたり取り外したりする時間がもったいない。ベット展開だけで限界です(笑)
- 邪魔にならないこと・・・当たり前だがコンパクトカーは狭い(笑)いちいち取り外すのは荷物が増えて嫌だ。
- ある程度の強度がある・・・簡単に壊れたり外れたりしてほしくない。壊れると結構萎える(笑)
- 吸排気を変えられること・・・使用環境や用途に応じて吸排気を変更できると便利。
- 小型バッテリーで動作する・・・車載バッテリーまで配線を伸ばしたくない。
- 穴あけせずにしっかり固定したい・・・クルマを加工せず設置でき、走行中もガタつきがないようにしたい。
- 軽量である・・・クルマの軽量化は正義である(笑)
そして、
最も優先したいのは
「カッコいいこと」だ!(笑)
それではどんな感じにできたか紹介したい。
というか、見てほしい。
一生懸命作ったから、誰かに見てほしい!!(笑)
内側はこんな感じ。
2連のPCファンを2つ並べて1つのON・OFFスイッチでコントロールします。
風量調節は上部に2つついている。そしてバッテリー格納用のメッシュポケット。
真ん中の茶色いレールで上下に分割して取付・取り外しを行います。
窓ガラスのゴムに挟み込むことでぴったりフィット。
前面パネルは4点で黒の化粧ビスで固定し、手回しで取り外しが可能。パネルを外して中のファンをクルッと反転させれば吸排気を切り替えらる仕組み。
もちろんスライドドアのオープンも干渉せずスムーズ。
ドアのオープンクローズもガタつきナシ。
外から見たところ。
虫の侵入を防ぐグラスファイバーの網を内側に設置、そして雨が極力吹き込まないように半分ほどサンバイザーに掛かる位置にファンの位置を合わせました。
そして一番ほめてほしいポイントであるネジを見てください(笑)
低頭ネジを一段低くして「ツライチ」に。ガラスとの干渉をなくしました。
使用した材料や作るコツなども順次紹介していきたいと思います。
これから車中泊のシーズンですねw
楽しみです。
週末はどこ行こう?
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ブログは未来の自分に向けて
特別お題「わたしがブログを書く理由」
定年後は田舎暮らしをしたいと思っている。
まだ漠然とはしているが、その第一歩として昨年1月に都内から埼玉の田舎に引っ越した。
訳あってまだ貯金もないのでしばらく会社も辞められないが、少しでも田舎に住むことで計画が立てやすいと考えた。
今はホントに引っ越してよかったと思っている。
・都内でも市民農園を借りていたのだが、引っ越してからは借りる畑も広くなった。
・週末の小旅行も秩父や群馬・栃木・山梨・長野などアクセスが良くなった。
・空気がきれい。自然がきれい。
などなどいいことはたくさんある。
ただ当然のことながら会社からは遠くなった。
コロナ禍では在宅勤務も多くよかったのだが、最近は出社日数も多くなった。
通勤時間は有効に使いたいので特急列車を使っている。
朝6時台の電車に乗り定時の1時間以上前に出社している。今朝もそうだ。
早朝に駅までの道を歩く。まだ澄んだ空気がすがすがしく日中の暑さが信じられないくらいだ。駅の階段を降りるとほどなくして特急の光る車体がホームに滑るように入ってくる。早めに電車に乗り込んで、シートを倒して淹れたてのコーヒーを飲む時間が好きだ。
私はといえば、3年前に離婚を経験し、住んでいたマンションや車も失って、大きな借金だけが残った。
51歳にしてマイナスからの再スタートを切った訳だが、さらに2年後にIgA腎症という腎臓病を発症して今でも治療と食事制限の生活を送っている。
傍から見ると自暴自棄になってしまいそうな踏んだり蹴ったりな50代だ。
でも不思議と苦には感じていないのはなぜだろう。
きっとやりたいことが出来ているからだろう。
そして何より相棒の存在が大きい。
よく「辛いことは半分に、喜びは二倍に」というが、そんな風に苦しみも喜びも分かち合える、再婚した妻の存在があるからだと思う。
妻がいなければ病気とも戦えなかった。
今は妻とふたり、些細な事に悩んだり喜んだり、怒ったり笑ったり、いろんなことを感じたりして日々を過ごしている。
特にドラマチックでもないが、自分にとってはかけがえのない日々。
ブログをはじめようと思い立ったのはそんな日々を記録して、未来の自分に見せたいと考えたからだ。
このブログにはこれから多くのたわいのない日々の記録が書き込まれるのだろう。
特急電車が走り出した。またたわいのない一日が始まる。10年後、定年を迎えた自分はどんな気持ちでブログを読み返すのだろう。
今から楽しみだ。
ではでは。
自家製ベーコンの呪いから解放されました
ここ数日、寝ても覚めても自家製ベーコンのことが頭を離れなかった。
というとおおげさだけど、遊んでても残業してても、「あー早くやらなきゃ💦」と頭の隅っこに呪いのように引っかかっていたのよね。
同日に仕込んだ鶏皮ジャーキーはすでに完成。鶏皮燻製の様子はこちら。
鶏皮と同じ日に玉ねぎ麹に漬け込んだ豚バラ肉も、そろそろいい具合になっていた。
ついにその仕上げ工程である燻製を行う日が来た。
こちらは塩こうじを水で洗い流して水分をふき取った状態。
健常者なら実に背徳感満点の食材だが、脂身多めのタンパク低め、塩分も2%以下に抑えているので腎臓病持ちにはこれが最高の酒の肴になるというわけ。
燻製チップは残りのヒッコリーを使います。
換気扇の下にカセットコンロをセットして燻製開始です。備え付けのコンロを使わないのは、鍋の熱が高くなると安全装置が働いてガスが止まってしまうためなんです。
燻製時間は75度~80度で1時間。途中30分程度で煙が出なくなったら、チップを入れ替えてさらに30分。トータル1時間です。ちょうど冷凍ピザについてきたアルミ皿があったので、肉の下に敷いて、その下にチップを入れた。こうすると油が垂れてもチップに落ちることがない。
ちょっと濃い色に仕上がりました。ヒッコリーは色が付きやすい。いつもの桜チップの方がもう少し薄い色で個人的にはそっちが好みかも。
すぐに食べたい。しかし味見程度にとどめておいて、ここから一晩冷蔵庫で寝かせましょう。寝かせた後に切るとこんな感じになります。
そのままよりも火を加えた方がおいしくいただけます。レンチンでも良いのですが、フライパンで焼き色がつくくらい炒めるのが一番うまいと思います。
日持ちさせるには小分けにして冷凍するのが一番です。これで酒の肴に困ることはありません。
自分もやってみようと思ってくれたらうれしいですが、結構面倒なので、腎臓病でもどうしても酒が飲みたい人限定かもしれません。
自家製ベーコンめんどくさいけど食べてみたいなーとか思ってくれた人は良かったらポチって頂けると幸いです。
減塩低たんぱくの鶏皮ジャーキー仕上げ編
本日はクルマ旅から早めに帰ってちょっと前に仕込んでおいた鶏皮の燻製をいたします。
仕込みの様子はこちら。
冷蔵庫内で乾燥。期間は3日くらいでいいのですが、今回はスケジュールの関係で5日間となってしまいました。スケジュールの関係って何だ?遊んでただけでしょというツッコミがありそうですが。それはさておき。
ちょっと乾燥期間が長かったですが、いい感じに仕上がっています。
冷蔵庫内のかなりのスペースが占拠されちゃいますので、いつも100均のバーベキュー網を3枚重ねて乾燥させてます。
スモークチップはヒッコリー。妻は桜チップのほうが好きなんだって。次は桜にしよう。
燻製鍋はこちらを長年愛用しています。自宅備え付けのガスコンロには安全装置がついているので鍋の温度が高くなりすぎると自動的にガスが切れてしまいます。なので、カセットコンロを換気扇の下に設置して燻製します。
こちらの鍋はいくらも入らないので工夫しています。
ダイソーの200円ざるにねじで足をつけて3段重ねにします。
この23cmがジャストフィット
足にするネジは4cm
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注意事項としては、鶏皮はスモークすると脂が結構出るので、対策をしないとスモークチップが油びたしになってすぐに煙が消えちゃいます。
ご覧のようにアルミホイルで皿を作り油がたまるようにして、その下のチップに脂が垂れないようにします。
こういう厚手のアルミシートかアルミ皿があると便利。
燻製時間は70~80度で1時間。チーズと鶏ハムは加熱の必要が無いので15分~20分で取り出します。チーズもいい色がつきました。
鶏ハムはちょっとぱさぱさしてそう。
途中30分ほどで煙が出なくなったらチップを入れ替えてあと30分。
鶏皮もいい色に仕上がりました。写真で見るとちょっとグロいです(笑)
ヒッコリーは桜チップよりも色がつきやすいようです。チップは香りの好みもあるのでいろいろ試してみることをお勧めします。
近々玉ねぎ麹で仕込んでいる自家製ベーコンの燻製もやりたいと思います。
コンロを占領してしまったので、夕食は奥様が火を使わないポキ丼を作ってくれました。
ポキ丼
タンパク 8.8g
塩分 1g
カロリー 425kcal
自分もやってみようと思ってくれたらうれしいですが、結構面倒なので、腎臓病でもどうしても酒が飲みたい人限定かもしれません。
食事制限も大変だなーとか、鶏皮ジャーキー見た目グロいけど食べてみたいなーとか思ってくれた人は良かったらポチって頂けると幸いです。
山梨のクルマ旅②トンネルを抜け秩父へ
クルマ旅3日目は「道の駅みとみ」から出発。この近く「西沢渓谷」の滝めぐり案内図。登山口もたくさんある。自宅から3時間ほどで来れる夏の避暑地として覚えておこう。長い夏休みに連泊しても退屈しないだろう。
前日とうって変わって快晴。すがすがしい朝とはまさにこのことかw
正面駐車場の様子。道路側に停車した。
駐車場入り口、入って左側のエリアが木陰もありおススメ。空いている時間ならテーブルを広げてもよさそう。
朝食後にもかかわらず出店で五平餅とみたらし団子を購入。あまりにうまそうだったので、五平餅は写真を撮る前に食べてしまった💦
五平餅は良いつき具合でお米感が程よく残っている。餅のおいしさと味噌の香ばしさが最高にうまい。これはぜひ食べてほしい。
そしてみたらし団子、見てくださいこのテカリ(笑)甘じょっぱいたれと餅の焦げ具合に職人の技を感じる。
このお店。地元の老舗団子屋さんなのだろう。
さて、「西沢渓谷」を横目に通り過ぎると間もなく料金所。740円支払い「雁坂トンネル 」へ。めっちゃ長ーいトンネルです。国道のトンネルとしては最長らしい。
トンネルを抜けしばらくすると左手に「奥秩父名水 ゴボゴボ水」目立たないので、立ち寄りたい方はナビにセットするとよい。
水量は豊富、すごい勢いで出ている。
生で飲んでみたが冷え冷えでおいしかった。帰ったらコーヒーを入れよう。
駐車場はなく、路肩はこんな感じ。
ほどなくすると滝沢ダムとループ橋が出現。思わず立ち寄りたくなった。まったく、よくこれを作ろうと思ったものだ。
規模感がすごすぎて感覚が良くわからなくなる。しばらく散歩してダムを後にする。
秩父の道の駅はどこも何度も訪問しているが、今回はスタンプをまだもらっていないところに訪問する。という事で「道の駅大滝温泉」をスルーし、「道の駅あらかわ」へ。オクラと小ぶりなにんじんを購入。にんじんはスティックで食べたい。
つぎは「道の駅龍勢会館」
手作りロケットのお祭りが有名らしく、博物館もある。
ここでもいろいろ購入。
そして、いつも行っているのになぜかスタンプをもらっていなかった「道の駅みなの」に。こちらではかわいいお花を購入。
バス停の建築が印象的。
紙漉き体験もできる。
道の駅裏手のフードコート?
妻が前日から食べたがっていたソフトクリームをついにゲット。トッピングのキウイフルーツの酸味とコクのあるソフトがよく合う。
こちらでも買い物。ほうれんそう(群馬県産)が安い(笑)
ということで、クルマ旅3日目はこちらで打ち止め。
というのは、数日前に仕込んでおいた自家製鶏皮ジャーキーを燻製したいので少し早いが切り上げます。
今回の旅で道の駅スタンプがだいぶたまりました。
群馬15/33,埼玉11/20,山梨6/20,長野5/34 合計37個
ではまた。
気楽な旅もいいもんだなあ~とか、秩父に行ってみたいなとか、道の駅にいきたいなとか思ってくれたらぽちっとしていただけると幸いです。
山梨のクルマ旅①珍道中の予感
金曜の午後、月に一度の検診結果も良好。気持ちも軽く「道の駅こすげ」に向かいます。 「小菅の湯」につかって道の駅で車中泊する計画。
埼玉から2時間かからずに17:00前には到着しました。早速今日の一つ目の目的、道の駅スタンプをゲットします。
山あいにあるこちらの道の駅はアスレチックなどもあり家族づれも楽しめる。夜は静かで今日は星もよく見えそうだ。標高も高いので、もうすでに涼しい。これは外呑みコースだな。。。なんてニヤけながら今日の2つ目の目的である「小菅の湯」に向かいます。
「小菅の湯」金曜にしては駐車場ががら空き。
嫌な予感しかしない。
案の定、「休館日」の立て看板が。。。
よく見ると定休日は毎週金曜日、8月と11月は第4金曜日のみお休みと。なんとピンポイントで本日は第四金曜日ではないか。「たいていの入浴施設の休館日は水曜か木曜、百歩譲って月曜」というおやじ特有の経験則以外の根拠がない思い込みでやらかしてしまった。自分のリサーチ不足を恨むしかない。
しょっぱなから計画変更を迫られる事態に。
幸いなことに温泉付きの「道の駅たばやま」まで20分くらいで行ける。風呂難民は避けられそうだ。こんなことがあっても「いつもの珍道中だね」と笑ってくれる妻はきっとこのプロセスも楽しんでくれている。たぶん。
「道の駅たばやま」に引き返す形で到着。ここの道の駅も派手さはないが静かでよい。
つり橋を渡ると「のめこい湯」がある。そしてトイレの裏手には川を見下ろす形でテーブルがいくつか設置されていて、川のせせらぎを聞きながら星を見上げられる外呑みに絶好のスポットとなっている。
「丹波川」の清流が美しく、釣り人が絵になる。
ワンコがお出迎え。
「のめこい湯」はさらりとした泉質だがしっかりあったまる。風呂も天井が高く開放感がある。わりと好きなタイプの温泉だ。温度は熱めが好みなのだが、ちょうどいい感じ。露天風呂はいつまでも入っていられる。雲取山の登山口も近いので、体力をつけて今度は山にもチャレンジしてみたい。
クルマ旅2日目
翌朝はのんびり起床し、朝食を車内で済ませ山梨方面に向かいます。日向は熱いが木陰が気持ちいい。絶好のドライブ日和だ。
小菅を通り過ぎる。昨日から何往復しているのか(笑)
そして「深城ダム」へ。このエリアは大きなダムがいくつもある。大迫力に圧倒される。
「道の駅つる」に到着。活気にあふれている。
さすが山梨県。桔梗屋の信玄餅関連商品がたくさん。カップまで食べられる信玄餅は見当たらなかった。
かぼちゃの「ロロン」ははじめてお目にかかった。一つ買ってみたかったが、自分の畑で採れたかぼちゃも家にたくさんあるので、今回は購入を断念。いつか食べてみたい。
そして大粒のピオーネを購入。半分冷蔵庫で冷やしておいて、あとでいただこう。
レジ待ちの列に並んでいると、売店でトウモロコシを買っているおじさんを発見。見ると200円と良心価格。迷わず購入。妻と仲良くはんぶんこ。めちゃくちゃ甘い。トウモロコシは朝採れてからの経過時間が短いほど糖度が高いが、これはうまい。買ってよかった。
道の駅スタンプも忘れず押して、次の「道の駅甲斐大和」へ。
どんどんブドウ濃度が高まっていくのを感じる。
シャインマスカットがこんなに安くていいのか。
シャインマスカットは甲州市のふるさと納税で予約しいるので購入は見送り、こちらの桃を購入。
勝沼、いたるところに巨大なブドウ園がある。
沢山あるほうとう屋さんの中から、今回は「のんきばぁーば」さんへ。このお店はほうとうはもちろんだが、ジャンボ唐揚げやトリモツなどのサイドメニューも人気らしい。今回は一晩寝かせた「一泊ほうとう」を二人前頼んだ。
こちらが「一泊ほうとう」
ほうとうにも味がしっかり染み込んでいる。どこか懐かしい味。実家で温め直したうどんを食べているような感覚だろうか。ホッとする。減塩食に慣れているせいか、かなりしょっぱく感じる。おそらく1日の摂取量6gの3倍くらいは塩分が入っているのではないか。食べ終わった後もしばらく喉がカラカラ渇いていた。一つはつけ麺ほうとう「おざら」にしておくべきだったと少し後悔。
満腹になったあとは、これからまた山間部へ向かうため、市内のスーパーに夕飯の買い出し。その後「道の駅花かげの郷まきおか」へ向かいました。
ここも以前車中泊でお世話になったことがある。眺めのいい公園がある道の駅だ。こちらでは「たねなし巨峰」を購入
そして今日のお風呂、「みとみ笛吹の湯」へ。こちらは地元の皆さんに人気のアットホームな日帰り温泉。でも館内は清潔感ありお湯もとても良い。こちらもさらっとした泉質でしっかり温まる。内湯は普通と熱めの2種類、露天はかなりぬるめでずっと入っていられる。地元の農家さんだろうか、おじいちゃんがずーっとブドウの話をしていた。「赤くなってしまったブドウも黒く見えるシールを開発した人はすごい」という話が気になった。↑このフィルムのことだろうか?
それはともかく、玄関先の猫のしっぽのようなサボテンがかわいいこの「笛吹の湯」。番頭さんもとってもフレンドリー。ぜひ話しかけてみるといい。リピートしたくなるかも。
「道の駅みとみ」に到着するころに大雨と雷に見舞われる。予報通りだ。雨が上がると霧。幻想的だ。
クルマ旅2日目はこの道の駅で車中泊。今日は星は見えないだろうな。
ではまた。
気楽な旅もいいもんだなあ~とか、温泉入りたいとか、山梨に行ってみたいなとか思ってくれたらぽちっとしていただけると幸いです。
月に一度の検査日。その後は旅に出ます。
金曜は1ヶ月に一度のIgA腎症の検査日でした。
検査結果は順調。タンパクも出ていない。しばらく下がらなかった赤血球も出ていない。コロナの影響も、タンパク制限を50gから60gに緩めた影響も無いようでひと安心です。
先生曰く今週からステロイドを10gから5gに減らし、順調ならあと2ヶ月で治療を終了できるとのこと。長かった投薬治療もやっと最終段階に入った。あと一息、気を緩めずに頑張ろう。
担当は松下先生という同年代の女性の先生です。責任ある仕事で大変だろうなあ~なんて思っていたら、先日部長さんだという事が判明。以外と(失礼)偉いんだ。その松下先生が最近一段と丸くなった。医者の不養生というが、少し心配だ。
それはともかく金曜午前の病院は混んでます。
朝9時、診察の1時間前に血液と尿検査。その後の診察は時間通りに始まった試しがない。大体予定時刻より20分〜30分後の診察開始となる。
診察は5〜6分で終わってしまうのだが、その後も会計の計算待ち、会計機待ち、薬局の薬の受け取りまでで昼を過ぎてしまう。
午後ならすいているのだが、わざわざ午前にするのは午後からの時間を有効活用したいから。
今回は山梨方面に車中泊の旅に出ることにしている。山梨方面も何度か車中泊旅に行っているが、今回は「道の駅こすげ」に宿泊するのを楽しみにしている。私はどうもRVパークが苦手でというか、わざわざ高い料金を払って宿泊するメリットを感じられないのだ。
この「道の駅こすげ」は温泉施設もあり静かな環境でポイントが高いのだが、そのRVパークだったのである。
しかし3月末でRVパークが閉鎖になったらしく、コレは好都合って事で今回は温泉に入って車中泊をしてみようと楽しみにしているのです。
連日残業続きで今週仕込んだ燻製がまだ出来ていないのだが、優先順位で遊びが勝ってしまったというわけで、燻製は旅から帰ってからゆっくりやりましょう。
さて、サクッと昼飯を済ませて出発の準備をします。
昼飯は中村屋の「インドカリーベジタブル」と低たんぱく米。
中村屋のカレーのお味は本格的で野菜もゴロゴロ入って塩分も1.7g。腎臓病持ちには嬉しい。
では行ってきます。